【MTG】アリーナスタンダード　グルールウォーカー　デッキ

4 ラノワールのエルフ (DAR) 168
4 楽（らく）園（えん）のドルイド (WAR) 171
4 グルールの呪（じゅ）文（もん）砕（くだ）き (RNA) 179
4 再（さい）燃（ねん）するフェニックス (RIX) 111
2 ボーラスの壊（かい）乱（らん）者（しゃ）、ドムリ (WAR) 191
3 主（あるじ）無（な）き者（もの）、サルカン (WAR) 143
2 世（せ）界（かい）を揺（ゆ）るがす者（もの）、ニッサ (WAR) 169
2 目（め）覚（ざ）めた猛（もう）火（か）、チャンドラ (M20) 127
2 ショック (M19) 156
3 稲（いな）妻（ずま）の一（いち）撃（げき） (XLN) 149
4 踏（ふ）み鳴（な）らされる地（ち） (RNA) 259
4 根（ね）縛（しば）りの岩（いわ）山（やま） (XLN) 256
8 森（もり） (XLN) 277
2 炎（ほのお）の職（しょっ）工（こう）、チャンドラ (WAR) 119
4 茨（いばら）の副（ふく）官（かん） (M19) 203
8 山（やま） (RIX) 195

まえがき

マナクリを採用しているデッキが多いので、鎖回しを使いたいと思いました。
鎖回しといえば赤単ですが、昔ながらのグルールも強いと思ったので使い始めました。

気が付いたらミッドからウォーカーになっていました(笑)

 

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デッキレシピ

土地 – 24

9:Mountain/山
4:Unclaimed Territory/手付かずの領土
4:Rootbound Crag/根縛りの岩山
4:Stomping Ground/踏み鳴らされる地
2:Gruul Guildgate/グルールのギルド門
1:Forest/森

クリーチャー – 23

4:Paradise Druid/楽園のドルイド
4:Gruul Spellbreaker/グルールの呪文砕き
4:Goblin Chainwhirler/ゴブリンの鎖回し
4:Rekindling Phoenix/再燃するフェニックス
4:Thorn Lieutenant/茨の副官
3:Skarrgan Hellkite/スカルガンのヘルカイト

呪文 – 13

3:Sarkhan the Masterless/主無き者、サルカン(KIERAN YANNER)
3:Karn, Scion of Urza/ウルザの後継、カーン
3:Lightning Strike/稲妻の一撃
2:Domri, Anarch of Bolas/ボーラスの壊乱者、ドムリ(風間雷太
2:Shock/ショック

強いと感じたカードをぶち込んだデッキ。
その結果、色縛りがきつく色事故が発生しそうなデッキに…
少しでも色事故を減らすためにドルイドを採用しています。
そのおかげか、色事故は発生していないかな…

4マナのプレインズウォーカーをチャンドラかカーンで悩んでいます｡
カーンの場合､キャストしたターンにも手札が増える点が良い｡
チャンドラは、4ターン目にプラスを起動してもキャストできないのが弱く感じます｡
クリーチャーデッキの場合、チャンドラの火力がプレッシャーになるのが強いので悩みどころ。

対戦成績

何気に勝率が高くて、驚いています。
後攻の勝率が高いので、上振れしているんだと思います。
先攻での勝率は低いしね。
vs 赤単
微有利
アグロの記事にも書きましたが､クリーチャーサイズは有利。
2ターン目のアクションもほしいですが､重要なのは､3ターン目のアクションだと考えています｡
呪文砕きか鎖回しを展開できないと､押し切られる体力になってしまいます｡
赤単側の序盤の展開がなければ､その限りではないけどね｡
チンタラしてると狂乱またはチャンドラからの火力で負けるし、序盤の展開がつまると、押し切られて負けます。
案外勝ちきれないマッチアップ。

vs エスパーフレンズ
不利。
相手の方がドローできるカードが多いので、ロングゲームになるとほぼ勝てない。
プレインズウォーカーを除去する手段が、ほぼクリーチャ－でのアタックです。
そのため、ケイヤの誓いを貼られるとライフゲインで、必然的にロングゲームになってしまう。

vs ランプ系
有利
鎖回しでマナクリを除去できればイージーウィン｡
イージーウィンは言い過ぎだけど、比較的楽に勝てると思います。
先行の最速ニッサは無理。
飛行クリーチャーが出せると楽に戦えます。

vs 白単アグロ
微不利
鎖回しがいるので、グルールアグロよりは相性は改善されてはいるはず。
対戦回数が少ないから改善されてるからかな?って感じ。