まえがき
今回は、ゴルガリダイナソーの紹介です。
アリーナスタンダードで、手早く回せて強そうなデッキということで試してみました。
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デッキレシピ
土地 – 23
14:Forest/森
4:Woodland Cemetery/森林の墓地
4:Overgrown Tomb/草むした墓
1:Temple of Malady/疾病の神殿
クリーチャー – 31
4:Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4:Pelt Collector/生皮収集家
4:Barkhide Troll/樹皮革のトロール
4:Steel Leaf Champion/鉄葉のチャンピオン
4:Rotting Regisaur/朽ちゆくレギサウルス
3:Thorn Lieutenant/茨の副官
3:Voracious Hydra/大食のハイドラ
3:Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
2:Nullhide Ferox/無効皮のフェロックス
呪文 – 6
4:Vivien, Arkbow Ranger/アーク弓のレインジャー、ビビアン
2:Nissa, Who Shakes the World/世界を揺るがす者、ニッサ(CHRIS RAILLIS)
サイドボード – 15
1:Kraul Harpooner/クロールの銛撃ち
1:Thrashing Brontodon/打ち壊すブロントドン
1:Territorial Allosaurus/縄張り持ちのアロサウルス
1:Shifting Ceratops/変容するケラトプス
1:Vine Mare/蔦草牝馬
1:Carnage Tyrant/殺戮の暴君
1:Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
1:Voracious Hydra/大食のハイドラ
1:Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
1:Midnight Reaper/真夜中の死神
1:Ravenous Chupacabra/貪欲なチュパカブラ
1:Massacre Girl/虐殺少女
1:Biogenic Ooze/生体性軟泥
1:Swarm Guildmage/群集のギルド魔道士
1:Krosan Druid/クローサのドルイド
サイズの高いクリーチャーを、出して殴るというシンプルなコンセプト。
ダイナソーと紹介しましたが、緑単アグロに黒をタッチしたデッキです。
黒の要素は、朽ちゆくレギサウルスです。
レギサウルスはサイズがデカくて強い。
後は、ガルタを出しやすくなります。
4マナは、蔦草牝馬の採用されることが多いですが、フェロックスにしています。
牝馬のタフネス3は、アリーナスタンダードの鎖回しが多くいる環境では弱いと感じるからです。
プレインズウォーカーが入っているので、デッキとフェロックスの相性は良くありませんが、6/6のサイズは強い。
除去は邪道。
己のサイズで道を切り拓いていくスタイル。
嘘です。すいません。
ビビアンのマイナス効果に除去があります(笑)
サイズアップのプラスをメインに使いますが、プレインズウォーカーとクリーチャーを除去できるマイナス効果が、活躍するときもあります。
ビビアンのマイナス効果で、サイドのカードを手札に加えられますが、使ったことがありません。
そのため、サイドの採用カードはかなり適当です(笑)
対戦成績
殴って勝つシンプルなデッキだから、有利不利が非常にわかりやすい。
クリーチャーサイズが大きいので、クリーチャーをメインにしたデッキと、除去が火力のデッキにはかなり強いです。
単体除去や全体破壊を採用している、コントロールなどにはめちゃくちゃ弱い(笑)
打点が高いので、苦手なデッキ相手でもテンポよく除去されなければ、ワンチャンスあります。
速攻がいないので、テンポ良く毎ターン除去されると、流石に勝てません。
回数をこなすデッキだと思っているので、負けそうだなって思ったら直ぐに投了するのが良いと思います。
コントロール系のデッキが多い時は、使ってはダメなデッキです!!
対戦動画
1回目の配信で気持ち良いほど勝てました!!
プレイングはへたくそだけど勝てるデッキ。
良いデッキだ!!