【MTG】アリーナスタンダード 青単 デッキ

まえがき

今回は青単を紹介。
タッチ緑や白など様々な型がありますが、単色から試します。

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デッキレシピ

190711_青単

土地 – 19

19:Island/島

クリーチャー – 24

4:Siren Stormtamer/セイレーンの嵐鎮め
4:Spectral Sailor/幽体の船乗り
4:Curious Obsession/執着的探訪
4:Tempest Djinn/大嵐のジン
3:Merfolk Trickster/マーフォークのペテン師
3:Brineborn Cutthroat/塩水生まれの殺し屋
2:Cerulean Drake/紺碧のドレイク

呪文 – 17

4:Opt/選択
4:Spell Pierce/呪文貫き
4:Lookout’s Dispersal/見張りによる消散
3:Dive Down/潜水
2:Unsummon/送還

インポート用

相も変わらずタフネス1のクリーチャーが多いので、ゴブリンの鎖回しが辛い。
以前より、赤単の使用率は減っているので、追い風だとは思うけどね。

ウィザードの採用が減って海賊が増えたので、カウンターを見張りによる消散に変更しました。
確定カウンターではありませんが、中盤までは、魔術師の反駁とほぼほぼ同じ感覚で使えます。

探訪以外に手札を増やす手段がなかったので、殴れないと失速してしまうデッキでした。
幽体の船乗りが加わったことで、ドローできるようになったので、少し改善されたように感じます。
改善されたといっても、カウンターが確定ではなくなったので、中盤以降はかなり失速します。

塩水生まれの殺し屋が加わったことで、殴る力が上がりました。
カウンターを構えるデッキなので、非常に相性が良いです。
ただし、地上クリーチャーなので、殴るためにはバウンスやタップなどでのフォローが必須。
なので、2枚バウンスを採用しています。

瞬速持ちが増えたことで、カウンターを構えやすくなったのが良いね。

対戦動画