まえがき
ジャンドダイナソーを使ってみました。
グルールかと思いきや、黒を足して7/4まで採用する欲張りセット。
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デッキレシピ
土地 – 25
4:Rootbound Crag/根縛りの岩山
4:Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4:Unclaimed Territory/手付かずの領土
4:Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4:Overgrown Tomb/草むした墓
4:Forest/森
1:Blood Crypt/血の墓所
クリーチャー – 27
4:Marauding Raptor/無法の猛竜
4:Otepec Huntmaster/オテペクの猟匠
4:Rotting Regisaur/朽ちゆくレギサウルス
4:Ripjaw Raptor/切り裂き顎の猛竜
4:Shifting Ceratops/変容するケラトプス
4:Regisaur Alpha/レギサウルスの頭目
3:Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ
呪文 – 8
4:Commune with Dinosaurs/恐竜との融和
2:Collision+Colossus/争闘+壮大
2:shock/ショック
4 オテペクの猟(りょう)匠(しょう) (XLN) 153
4 朽(く)ちゆくレギサウルス (M20) 111
4 切(き)り裂(さ)き顎(あご)の猛(もう)竜(りゅう) (XLN) 203
4 変(へん)容(よう)するケラトプス (M20) 194
4 レギサウルスの頭(とう)目(もく) (XLN) 227
3 原(げん)初(しょ)の飢(う)え、ガルタ (RIX) 130
4 恐(きょう)竜(りゅう)との融(ゆう)和(わ) (XLN) 181
2 争(そう)闘(とう) // 壮(そう)大(だい) (RNA) 223
2 ショック (M19) 156
1 血(ち)の墓(ぼ)所(しょ) (RNA) 245
4 竜(りゅう)髑(どく)髏(ろ)の山(さん)頂(ちょう) (XLN) 252
4 森(もり) (XLN) 277
4 草(くさ)むした墓(はか) (GRN) 253
4 根(ね)縛(しば)りの岩(いわ)山(やま) (XLN) 256
4 踏(ふ)み鳴(な)らされる地(ち) (RNA) 259
4 手(て)付(つ)かずの領(りょう)土(ど) (XLN) 258
男のロマンが詰まったようなデッキ。
ガルダや朽ちゆくレギサウルスで殴るときに、玉砕粉砕大喝采って言いたくなる(笑)
意外だったのが、勝つのにガルダの依存率が高いことです。
ガルダを出さずに勝つ試合もありますが、ガルダを出して勝つ試合が多いように感じます。
ガルダを出した時のインパクトが強くて、そういう風に感じてるだけで、実際は少ないかも…
トランプルが強い。
対戦成績
クリーチャーサイズが大きいので、殴り合いになった時はただ強い。
ボロスフェザーのようなクリーチャーメインで戦う相手には、サイズで圧倒できるため有利だと感じました。
除去への耐性がないので、コントロールに弱いです。
守るカードもないので、コントロールに関しては、除去を引かれないことを祈って戦います(笑)
赤単などの除去が豊富なアグロデッキも苦手です。
4マナ帯のカードが多いので、3マナを引いていない場合、2マナクリーチャーを除去られると殴られ放題になって負けます。
恐竜クリーチャーさえ出してしまえば、相手の攻撃はとまります。
そのため、序盤をより凌ぎやすくするために、ショックを2枚採用しています。
青単やシミックフラッシュは、カウンターができない恐竜がただただ強い。
飛行クリーチャーにも対処できるので、かなり活躍してくれます。
引かないと、カウンターされて展開できずに負けます。