【MTG】アリーナスタンダード ジャンドダイナソー デッキ

まえがき

ジャンドダイナソーを使ってみました。
グルールかと思いきや、黒を足して7/4まで採用する欲張りセット。

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デッキレシピ

土地 – 25

4:Rootbound Crag/根縛りの岩山
4:Stomping Ground/踏み鳴らされる地
4:Unclaimed Territory/手付かずの領土
4:Dragonskull Summit/竜髑髏の山頂
4:Overgrown Tomb/草むした墓
4:Forest/森
1:Blood Crypt/血の墓所

クリーチャー – 27

4:Marauding Raptor/無法の猛竜
4:Otepec Huntmaster/オテペクの猟匠
4:Rotting Regisaur/朽ちゆくレギサウルス
4:Ripjaw Raptor/切り裂き顎の猛竜
4:Shifting Ceratops/変容するケラトプス
4:Regisaur Alpha/レギサウルスの頭目
3:Ghalta, Primal Hunger/原初の飢え、ガルタ

呪文 – 8

4:Commune with Dinosaurs/恐竜との融和
2:Collision+Colossus/争闘+壮大
2:shock/ショック

インポート用

男のロマンが詰まったようなデッキ。
ガルダや朽ちゆくレギサウルスで殴るときに、玉砕粉砕大喝采って言いたくなる(笑)
意外だったのが、勝つのにガルダの依存率が高いことです。
ガルダを出さずに勝つ試合もありますが、ガルダを出して勝つ試合が多いように感じます。
ガルダを出した時のインパクトが強くて、そういう風に感じてるだけで、実際は少ないかも…
トランプルが強い。

対戦成績

190717_ジャンドダイナソーアーキタイプ別

190717_ジャンドダイナソー合計

クリーチャーサイズが大きいので、殴り合いになった時はただ強い。
ボロスフェザーのようなクリーチャーメインで戦う相手には、サイズで圧倒できるため有利だと感じました。

除去への耐性がないので、コントロールに弱いです。
守るカードもないので、コントロールに関しては、除去を引かれないことを祈って戦います(笑)

赤単などの除去が豊富なアグロデッキも苦手です。
4マナ帯のカードが多いので、3マナを引いていない場合、2マナクリーチャーを除去られると殴られ放題になって負けます。
恐竜クリーチャーさえ出してしまえば、相手の攻撃はとまります。
そのため、序盤をより凌ぎやすくするために、ショックを2枚採用しています。

青単やシミックフラッシュは、カウンターができない恐竜がただただ強い。
飛行クリーチャーにも対処できるので、かなり活躍してくれます。
引かないと、カウンターされて展開できずに負けます。

対戦動画