ロストディケイド枝電源デッキ案

まえがき

ロストディケイドが発売されました!!

3色なので強いカードを詰め込めば簡単にデッキできると考えていました。
ところがどっこいマーカーっていう縛りがあるので、デッキを50枚にするのが難しいという罠(笑)

一番強いだろう1と3レベルシナジーを組み合わせた枝電源のデッキ。
電源を採用しているけど、3レベルのパワーがイマイチなので面を構築は強くありません。
このデッキというかタイトルの強さは圧縮だと考えています。
盤面にマーカーも合わせて最大で10枚カードを出せるので、圧縮にかなり貢献してくれます。

圧縮を優先して、いざ巡回！を採用。
そのせいで、1レベルの枚数が少なくなっているので、事故る可能性は大(笑)
削りと圧縮ができて、終盤にストックに還元できるのでかなり強いカードだと考えています。
枠があれば積極的に採用したいカードです。

2レベルは前列の未来の英雄ヴェインと後列の禁書庫の司書ヒナの採用枚数を悩みました。
1レベルでは枝シナジーをするので、電源を貼って早出しすることはありません。
だからといって2レベルを積まないと、噛んだ時に弱くなってしまうので前列1後列2にしました。
削る能力が高いデッキなので、1枚でも控室に落ちると考えています。
後列に関しては、3レベルのソウルを上げる関係上、詰めで必須なので2枚にしています。
噛んだ時にストックを掘るカードがないので、必要なカードはなるべく2枚以上が良いと思います。

詰めのシナジーが電源は、ソウルが上がらないので本来は激弱なのですが、後列がソウルを上げてくれてカバーしてくれるのは良いデザイン。
圧縮もできてバーンも強いので、かなり期待しているデッキです。
後、カード価格も安いのが良い(笑)
調整する気なかったんだけど、調整したくなったタイトル。