ロストディケイド扉門フィア早出しデッキ案

まえがき

今回は、漆黒の真炎フィアを使ったデッキを考えました。
登場時パワーパンプ早出しに、詰め効果がプラスされたのはインフレを感じました。

漆黒の真炎フィアは、早出し条件が緩く多面できて、パワー13500と返ってくる確率が高いです。
返ってくることを生かして2レベルから、2面バーンシナジーを複数回することをコンセプトにしたデッキです。
クライマックスを多用するデッキなので、門と組み合わせました。

早出し条件である“アイテム”騎士のリングは強くないので、枚数を減らしたい。
けど、早出しできないと弱いデッキなので4枚にしています。
必ず2枚使うので、0レベル後列を焼いて地味な嫌がらせはできます(笑)

残念な点として、このデッキはマーカーでの圧縮ができないので、タイトルの強さをいかすことができていません。
山削りは弱い分類ですが、マーカーイベントが使える2レベル前にはリフレッシュしてしまうので圧縮できません。
耐久と圧縮ができないデッキなので、2回目のリフレッシュ前にはゲームが終わっていると思います。

詰めも回復も強力ではないので、そこそこな強さだと思います(笑)
1ターンだけですが、面をとれるタイミングが存在するので、電源相手にも戦いやすく悪くないデッキだとは思います。
普通という評価で落ち着くデッキ(笑)
2レベルから、毎ターン漆黒の真炎フィア2面できたら勝てると思うけど、回収力が高いデッキではないので無理!!