【WS】進撃の巨人 赤緑タッチ黄-“城壁の彼方”ミカサ型- デッキ

まえがき

進撃の巨人が発売されたね!!

早速カードリストを確認し、デッキを考えた。
先に進撃の巨人のファーストインプレッションを書こう。
まずは、TDでブースターの扉と名称が違う扉が収録されているので、8扉で構築できる点は扉厨としては見逃せない点です。
全体を見た感じ、強くも弱くもない普通なデッキが出来上がりそうです。
あくまでファーストインプレッションなので使ってみたら評価が最強になるなんて事はよくあることです。

今回は、“城壁の彼方”ミカサを主軸に置いたデッキを紹介します。

まずはデッキレシピだけ記載
後日、カードの所感と総括を記載します。

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進撃の巨人 赤緑t黄-“城壁の彼方”ミカサ型- デッキレシピ

0LV
“切り拓く未来”ミカサ × 4
“第104期訓練兵団”クリスタ × 4
“入団式”アニ × 3
“荒ぶる波紋”リヴァイ × 3
“城壁の彼方”エレン × 2
“冷静沈着”ミカサ × 1

1LV
“戦闘態勢”ミカサ × 4
“癒しの女神”クリスタ × 3→4
対巨人戦用『立体機動装置』 × 2→4
“切り拓く未来”エレン × 3

2LV
“城壁の彼方”ミカサ × 4
“迷いなき剣”ミカサ × 1
“第104期訓練兵団”ミカサ × 1

3LV
“運命への抗い”ミカサ × 3
“運命への抗い”リヴァイ × 2
“運命への抗い”エレン × 2

CX
少女が見た世界 × 4
今、何をすべきか × 4

所感・採用理由など

【0レベル】
“切り拓く未来”ミカサ 4枚
移動は最強!!
移動厨!!

“第104期訓練兵団”クリスタ 4枚
回収できる範囲が狭いのが欠点だが、3パンしながら回収する動きは強い。

“入団式”アニ × 3
“第104期訓練兵団”クリスタと相性が良い“潔癖すぎる性格”リヴァイを採用したかったが、黄色が少なくなってしまうのでアタッカーにアニを採用

“荒ぶる波紋”リヴァイ 3枚
イクサの食いしん坊メーベルが応援になって帰ってきた。
移動で相手のアタッカーを倒せるようになるので弱くはない。

“城壁の彼方”エレン 2枚
アドバンテージ集中は強いため3枚以上採用するべきだと考えているが、枠がないため2枚にしている。
実際にまわして調整してほしい。

“冷静沈着”ミカサ 1枚
手札入れ替えの集中は序盤から終盤まで重宝するため1枚採用だ。
上のパンプテキストはおもしろい(笑)

【1レベル】
“戦闘態勢”ミカサ 4枚
見てから余裕でした!!
何故か出た時にレベルが上がるので、相手の置き相打ちを一方的に倒す事ができるすごいカードだ。

“癒しの女神”クリスタ 3→4枚
228000ミカサを守るためのカードだ。
コイツの効果を使うとミカサのパワーが下がってしまうが2500も上がるので使う時はきにならないだろう。
強いカードではないが、228000を守るために採用するしかない。

対巨人戦用『立体機動装置』 2→4枚
お試し枠のカードだ(笑)
“城壁の彼方”ミカサを守るために使うカードだ。
カードを2枚消費するがクリスタを使ってから、その枠に移動する使い方ができる。
基本的には後列を空けて運用することになるのかな?
強いのか弱いのかわからないカードなので、試してから枚数を調整してほしい。

“切り拓く未来”エレン 3枚
強いカードではないが、手札を増やせる要素が少ないので手札を維持するために採用だ。
自ターン中6500にもなるし、悪くはないと思う。よくもないけどね(笑)

所感を書いていて立体起動とクリスタのシナジーに気がつき、このカードを0枚にしてクリスタと立体起動の枚数を増やした。

【2レベル】
“城壁の彼方”ミカサ 4枚
チェンジ先
CXシナジーが回収だったらすごい強かったのに残念ながらバーン(笑)
チェンジして使えば1レベルからバーンを使っていけるので、ガンガンいこうぜができる。
チェンジで2210000はずるい(笑)
出す時のデメリットがないので、3レベルでの詰め要素として使える。

“迷いなき剣”ミカサ 1枚
手札を捨てる事が出来るレベル応援は、リフレッシュ前に重宝する。
1枚入れておいて良かったと思うときがあるカードだ。

“第104期訓練兵団”ミカサ 1枚
採用に悩んだカードだ。
チェンジ先が生き残りやすい効果をもっているためチェンジする事はわるくないと思っている。
だが、強い訳でもないのでチェンジ元はいらないのかもしれない。
チェンジ先はうざいカードではあるので、強いのかもしれない(笑)

【3レベル】
“運命への抗い”ミカサ 3枚
回復要素として採用だ。
パワーが低いキャラを倒しにいけるので、うざいカードだ(笑)

“運命への抗い”リヴァイ 2枚
コストを使うデッキなので効果を使えるかわからないが、強い詰め要素なので2枚採用だ。

“運命への抗い”エレン 2枚
このカード自体のパワーが低いため相手の早出しに対する回答にはならないが、弱くはないということで2枚採用だ。
色発生要員(笑)

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総括

2レベルの早出しを採用するのでリライトと似たようなデッキになった。
リライトとは違い散る桜の宿命 咲夜がないので、倒されないようにするためのカードが必要になる。
今回は守るためのカードとして、立体機動とクリスタをデッキに採用した。
立体機動は後列を空けての運用だと考えていたのだが、クリスタと相性が良い事に記事を書いている最中に気がつき枚数の変更をした。
立体機動に関しては今までにないカードのため、是非試して感想を教えてほしいね(笑)

3レベルにリヴァイなどの詰め要素を積んでいるがチェンジにコストを使うデッキのため、3レベルを回復だけにした方が良いのかもしれない。
3レベルに詰め要素を積まなくても“城壁の彼方”ミカサが詰め要素になるしね。

デッキリストを見た段階では、強くなさそうなタイトルだと思っていましたが、実際にデッキを考えてみると強く見えてくる不思議(笑)