【ヴァイス】サンシャイン 8電源“MIRAI TICKET”選抜 デッキ

まえがき

回復型を紹介した時に、詰め型デッキについて少し触れましたが…
そんなデッキはなかった…
詰め型は“私たちの輝き”桜内 梨子を採用したデッキです。
試してみましたが、流石に弱すぎたので紹介はやめました(笑)

今回は詰め型を、調整した8電源を紹介します。
かなり無難な構築になっています。

いつもは、まだまだ調整する余地がある、デッキを公開しています。
珍しいことに今回は、いつもより完成度が高いと感じています。
自己満足の世界だけどね(笑)

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デッキレシピ

デッキコンセプト

8電源と“MIRAI TICKET”を組み合わせたデッキ。
CXシナジーがストブなので、ストックの心配をせずに早出しができます。
“MIRAI TICKET”はブン回り要素として、非常に強力です。
2レベルで、平均パワー10000越えの盤面を作ることができます。
脳筋(笑)

他の8電源と比べると、シナジーが入っているので、使いやすいと感じます。
回復も詰めも普通に強いです。
尖った部分がないので、他の8電源できるタイトルと比べると、魅力に欠けていると言えるかもしれません。
使いやすいが、このデッキの魅力か(笑)

他の8電源デッキと比べると、劣るかもしれませんが、8電源できるタイトルは、まだまだ少ないのでタイトルの強みだと思います。
何よりプールが広いので、とんでもない組み合わせがあるかもしれません。
つまり、可能性の獣。

所感・採用理由など

【0レベル】
“チカチーの底力”高海 千歌 × 4
アタッカーとして、4枚の採用です。
集中からサーチできるネームなのがメリットです。
パワーは3500と高いですが、レベルが上がらないので、キャラの前に移動してもサイドアタックされます。
そのため、移動キャラの対策にはなりません。
ダイレクトダメージを防げるので、悪くは無いカードです。

“ホワイト×ブラック”津島 善子 × 4
山を削るカードが、少なすぎるので採用しました。
控え室に置くことで、効果が起動するので、電源の邪魔にならず山を削れます。
コストに関しては、シナジーがストブなのであまり気になりません。
弱いのはネームくらいだと思っています。
デッキの弱点を補うカードであって、単体で見て強い訳ではないけどね。
Kさんという方が、8電源ミリオンで採用しているのを見ていたので、試してみようと思ったカードです。

“海のロマン”渡辺 曜 × 3
他の後列との兼ね合いで、3枚の採用にしています。
パワーが高い0レベルを採用しているので、中央応援が地味に活躍します。
現環境でもパワー4000は強い。

“未来の僕らは知ってるよ”松浦 果南 × 3
パワーパンプ効果を持っているカードが多いので、アタッカーとしてパワーが高いこのカードを採用しました。
枚数に関しては感覚です。
集中でサーチできないのはデメリットですが、踏める移動なので、メリットがデメリットを上回っていると思います。
最初は、電源の噛む確率を上げるために、“曜ちゃんにお任せ!”渡辺 曜を採用していました。
0レべルから、デッキを削れるタイトルではないので、出すカードが控室に無いことが多いので抜きました。

“気分一新がんばルビィ”黒澤 ルビィ × 2
個人的にお気に入りのカードです。
使ってみると、クライマックスを入れ替える効果が地味に役立ちます。
このカードのおかげで、シナジーがかなりしやすいです。
CXを貼った時に、手札を入れ替えられるので、電源を出すカードを捨てることができたりします。
何だかんだ出したいカードなので、2枚の採用にしています。

“WATER BLUE NEW WORLD”小原 鞠莉 × 1
効果だけ見ると、かなり強いカードです。
ただし、集中でサーチできないので、かなり使い勝手が悪いです。
手札事故している時に、都合良く引くことに期待をして、1枚採用しています。

“ヨハネ様のリトルデーモン4号”黒澤 ルビィ × 1
集中でサーチできる手札入れ替えカード。
強い訳ではないので、1枚だけの採用です。

【1レベル】
“オレンジマーメイド”高海 千歌 × 4
パワーが5500あって、アドを得られる可能性があるし強い。
ストブのおかげで、コストに余裕をもって戦えます。
素出しはあまりしたくない2コストの2レベルを出す余裕もできます。

“ホット・スノウ”高海 千歌 × 2
117500最強!!
電源から出すカードとして採用しています。
8電源であれば、電源を貼る回数も多いので、枚数は多いほうが良いです。
枠がなかったので、出せたらラッキーな感覚で2枚にしています。

【2レベル】
“MIRAI TICKET”桜内 梨子 × 3
集中から持ってこれないので、多めの3枚にしています。

“恋する人魚”黒澤 ルビィ × 3
4枚の採用にするか迷いましたが、問題なく運用できているので、3枚にしています。
当然ですが、1枚少ないことで、回数をこなすと出せない場面もあると思います。

“輝きを目指して”黒澤 ルビィ × 1
相手のデッキを崩せる強いカウンター。

“たくさん飲んでね!”高海 千歌 × 1
重いですが、ストックはあるの問題なく運用できます。

【3レベル】
“私の恩返し”渡辺 曜 × 4
回復持ちのバーンは強い?
電源をめくった枚数でバーンの値が決まるので、0点の時もあるし、4点とかもあるので、かなりムラがあります。
ムラがありすぎて、強いとは断言できない(笑)
まぁ、弱くはない。

“未来の僕らは知ってるよ”渡辺 曜 × 2
回復要因を増やすために採用しています。

“MIRAI TICKET”高海 千歌 × 2
曜が控え室になくても、盤面を強くするために、千歌を素出しすることもあります。
後は、ソウル2でアタックしたい時も出します。

“ルビィのお手紙”黒澤 ルビィ × 1
電源から出すカードとして採用しています。
盤面をかためるのが好きなので、採用していますが、“恋になりたいAQUARIUM”津島 善子の方が強いと思う(笑)

“MIRAI TICKET”渡辺 曜 × 1
ブン回り要素。
2レベルで出せると流石に強い。
電源から出しても、そこそこ強い。