【MTG】スタンダード ゴルガリミッドレンジ デッキ

まえがき

GP静岡を観戦していて何故かMTGのやる気が上がりました。
MTGアリーナを課金して放置していたので、GP静岡で優勝したゴルガリを作って始めていこうと思います。
色んなレシピを見て直感的に良いなと思ったレシピをコピーしています。

初心者なので参考になるとは思いませんが、自分用のメモとして雑感を書いていこうと思います。
MTGアリーナを触って感じたのは、サイドボードの入れ換え想定を、最初にある程度は考えておきたいなと思いました。
実際に考えた内容を試して行こうかなと思います。

mtgって1試合が長いから、回数をこなせないのが辛い。
色々なカードゲームをやりたいからね。

後、MTGのeスポーツ化が発表されましたね。
MTGの大会を、欠かさずに見てる観戦勢としてはリーグは非常に楽しみですね。
楽しみではあるんだけど、参加者に不安を感じている。
話題性だったりを考えると、ハースとか他ゲーの有名配信者が多くなりそう…。
実力で選んでほしいけど難しいよね。
高齢化が進むMTGでは新規ユーザの獲得が急務。
そう考えると有名>実力になってしまうのは仕方がないことだと思う。

かなり話が脱線してしまった。
とりあえずデッキコンセプトなるものを書いてみた。
サイドボードを考えて記事にしたいって書いたけど初心者にはハードル高いと感じました。
デッキコンセプトを書くだけでも、かなりの時間を使ったよ…。

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ゴルガリミッドレンジ デッキレシピ

土地 – 24

7:Forest/森
2:Golgari Guildgate/ゴルガリのギルド門
4:Overgrown Tomb/草むした墓
7:Swamp/沼
4:Woodland Cemetery/森林の墓地

クリーチャー – 26

4:Llanowar Elves/ラノワールのエルフ
4:Merfolk Branchwalker/ マーフォークの枝渡り
2:Seekers’ Squire/探求者の従者
3:Wildgrowth Walker/野茂み歩き
4:Jadelight Ranger/翡翠光のレインジャー
2:Midnight Reaper/真夜中の死神
3:Ravenous Chupacabra/貪欲なチュパカブラ
2:Doom Whisperer/破滅を囁くもの
2:Carnage Tyrant/殺戮の暴君

呪文 – 10

3:Vraska’s Contempt/ヴラスカの侮辱
3:Find+Finality/採取+最終
3:Vivien Reid/ビビアン・リード
1:Vraska, Relic Seeker/秘宝探究者、ヴラスカ

サイドボード – 15

4:Duress/強迫
1:Arguel’s Blood Fast/アルゲールの断血
2:Cast Down/喪心
2:Deathgorge Scavenger/貪る死肉あさり
2:Golden Demise/黄金の死
2:Plaguecrafter/疫病造り師
1:The Eldest Reborn/最古再誕
1:Carnage Tyrant/殺戮の暴君

デッキコンセプト

3種類の探検カードを使って、土地のアドバンテージか手札の質を高めて戦うデッキ。
デッキを掘り進める効果は強力なカードを引き込みやすくします。

ラノワールのエルフのマナ加速から、5と6マナのクリーチャーかプレインズウォーカーに繋げるのが基本的なプランです。
その合間に探検を使って、土地で手札を増やしつつ、フィニッシュカードを探します。

フィニッシュカードは、破滅を囁くものと殺戮の暴君。
破滅を囁くものは、1枚で勝ちに繋がるカードではないですが、効果を使えば有効牌を引き込めるのでフィニッシュカードの1枚です。
殺戮の暴君は最凶!!

呪文の採取+最終は何かがおかしい。
2マナで回収もできるし、6マナと重いけど、除去にもなる強いカード。
このカードを採用できるのが一番の強みだと思う。

数回まわした感想は、メインで勝てないほど苦手なマッチアップは少ないと感じています。
逆にすごい有利だと感じるマッチアップも少ないかな。